日本の本格的な木質バイオマス発電のパイオニアでもある銘建工業株式会社代表取締役 中島浩一郎さんより、製材会社として始めたバイオマス発電が、本社のある岡山県真庭市での官民共同のバイオマス発電事業に至るまでの道のりなどを語ってもらった。

＜中島浩一郎さんプロフィール＞
銘建工業株式会社代表取締役。大学卒業後に同社に入社し、父親の後を引き継ぎ、同社を国内の集成材最大手に育て上げる。1998年からバイオマス発電を本格的に開始。このほど、同社の本拠地である岡山県真庭市で官民共同の地域バイオマス発電会社「真庭バイオマス発電株式会社」を設立して社長に就任（2015年に発電開始）。

銘建工業株式会社HP

◆第2章 地域発電会社「真庭バイオマス発電株式会社」設立 発電事業へ本挑戦へ

◆第3章 バイオマス発電事業計画の特徴

◆第4章 木質バイオマス普及のカギ

2013年制作